書き初めは「歩」

明けましておめでとうございます!
大阪京橋の整骨院ASCメディカルラボ院長 神野甯世*かんのやすよ*です。今年も皆様のお力になるべく、元旦から張り切ってきましたよ。
母へのさらなる課題
200m歩くと膝の痛みで足をひきずっていた母が、ホノルルマラソン10㌔コース完歩!!その勢いに乗って、次の課題に挑戦してもらいました。それは坂や階段のある初詣への挑戦!!!!です。
ホノルル10㌔コースは平坦な道が続くため、坂道への対応が必要ではありませんでした。しかし、初詣へ行くには、なかなか急な坂道と階段を上らないといけません。
若者でも息が少し切れる道のり。
↑写真わかりますかね?急な階段が131段。また神社までの道のりも登山と言えるような勾配があります。
詳しくはまた別の回でご報告させて頂きますが、結果!!
少し苦しんだところはありましたが無事、初詣へ行けました!!!
素晴らしい!!元旦早々嬉しい出来事でした。
書き初めに書いたのは
年明けすぐに初詣へ行ったため、少しゆったりめの元旦の朝。またまた、初詣とは別の神社へ書き初めをしに行ってきました。
参加費300円で3枚書かせていただけます。私は今年の目標を書こうとココロに決めていたのですが、書初め会を仕切られていたおじ様から今年の干支「丁酉」のお手本を手渡され、”これを書きなさい”とご指導いただきました 。
おじ様のお心遣いを裏切れず書いたのがコチラ
そう、私は鼻息荒く書き初めへは参加しますが、字が得意ではありません。筆だとさらに難しいですよね。
名前も思った以上に太くなり、世を書くスペースが無くなる始末。苦笑
でもですね。こっそりおじ様の目を盗み、3枚目だけココロに決めた文字を書かせていただいたんですが。そこでミラクルが起きました!!!それがコチラ!
予想以上に出来栄えのいい「歩」です。笑
新年早々、母との初詣・ミラクル書初めと嬉しい元旦になりました。
「歩」が意味するもの
さて本題に戻ると、「歩」がなぜテーマなのか?
治療家としてお仕事させていただく中で、また昨年から母の歩行を改善させていく中で、「歩く」事の価値や、必要性を改めて痛感しました。
歩き方には実は「コツ」があるのですが、それさえ気をつけていただければ、「歩く」事からの恩恵は山ほどあります。
患者さまにいつまでも軽やかに歩いていただきたい!!
そのサポートをさせていただきたい!!
と、さらに強く決意した2017年元旦でした。
今年も皆様の健康サポーターとして歩き方アドバイザーとしても精進して参りますので、ASCメディカルラボ院長神野甯世をどうぞよろしくお願いいたします!
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当院は、京都・神戸・堺などの遠方の患者さまも通いやすいようにと交通の便のいい京橋駅を拠点としました。現在・京都伏見区・京都府宇治市・神戸市垂水区・東大阪市・堺市・和歌山市からも通院されています。 ASCメディカルラボ院長神野甯世(かんのやすよ)
大阪市都島区東野田町1-21-7 富士林プラザ10番館702号 地下鉄京橋駅1番出口から徒歩2分!