こんにちは。大阪京橋の女性専用整骨院ASCメディカルラボ院長 神野甯世＊かんのやすよ＊です。なんとか無事、ホノルルのホテルに到着！早速両親はベッドに倒れ込み仮眠です。
言葉と文化が違うと少しくらいのトラブルは当然ですね
空港でレンタカーを借りたのですが鍵の受け渡しまではスムーズにいくも、車のパーキングに行くまでに何と15分歩きまわりました。
スタッフの方が指差した方向に行ったのに、実際は真逆で1人で2つのスーツケース転がしながら彷徨いつづけ、やっと出会ったタクシーの運転手さんに片言英語で尋ねやっとこさパーキングへ到着！
んー！日本のレンタカー屋さんは本当に親切だなぁと改めて実感しました。笑 レンタカー屋さんが指差したのは、その出口のドアであってパーキングの方向ではなかったようです。
飛行機では足の高さを工夫しました。
ホノルルで10㌔完歩することより心配だったのが、飛行機です。高血圧で、よく頭痛もおこしやすい母が片道8～10時間ものフライトに耐えれるのか？母の背丈では、飛行機の座面が少し高いので太ももの裏の圧迫が強くなります。太ももの裏が圧迫されると足の血流低下・坐骨神経にも負担をかけてしまうので、足の下にクッションや上着などをひいて床面を高くし対処しました。
思っていたよりも快適なフライトだったようで、母も海外旅行に行く自信ができたようです。フライトが負担にならずホッとしました。
ホノルルを観光しつつ食い倒れ。夜は治療
ホノルルマラソン3度目の挑戦となる私はプチホノルル観光マスターですので、「これは是非食べて欲しい！！」「この景色どうよ！」と両親をはりきって案内しました。
しかし12月のホノルルは残念ながら雨季なので曇り空が多かったのですが、時折みせる真っ青な空に両親も喜んでくれました。
しかし夕方になると、アメリカンな食事に胃腸も体力ももたなくなるので早めにホテルへ。夜ご飯はスーパーで購入したヘルシーお惣菜であっさりメニューです。
今回、初めてコンドミニアムのホテルにしたのですが、67歳の両親を連れての海外旅行にはピッタリのホテルでした。電子レンジや電気コンロもあるのでスーパーでの買い物や簡単な調理を楽しめます！海外での外食が続くと流石に胃腸が持ちませんもんね。
食後は両親の治療です。特に母に関しては観光の疲れがある状態で10㌔完歩へ挑戦！！は酷なので毎日治療しようと心にかたく決意。睡魔に襲われつつも何とか有言実行する事ができました。
夜の1〜2時間は私のフリータイムとして、1人で車で買い物に出かけていたのですが、ホノルルって気候がいいこともあるのか外で生活されている方が多いんです。道で寝ていらっしゃったり独り言をつぶやかれたりと、歩いて買い物に出かけた時は、緊張する場面は何度かありました。※《1人で夜遊びは大変危険なので真似しないでくださいね》
そんなこんなで5日間しっかりホノルルをエンジョイしてからいよいよ！この旅のメインデッシュ！ホノルルマラソンに挑戦です！
～母のホノルルマラソン10㌔挑戦関連記事全９回～
①膝の痛みで200Mしか歩けなかった母がホノルルマラソン10㌔挑戦を決意したのは？
②このページ
⑥実は10㌔完歩出来なくてもいいと思っていました〜母の10㌔ホノルルマラソン記ホテルとトイレ事情～
⑦筋肉を鍛えてはいません！～母の10㌔ホノルルマラソン記最高記録と練習記録～
⑧ホノルルマラソン挑戦から母が得たもの～母の10㌔ホノルルマラソン記その後の変化と新たな挑戦～
⑨2012初ホノルルマラソン挑戦から夢は大きく広がりました！
ホノルルマラソンに挑戦！ASC他動的運動療法ならASCメディカルラボ
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