こんにちは。大阪京橋の整骨院ASCメディカルラボ院長 神野甯世＊かんのやすよ＊です。母の10㌔ホノルルマラソン記を読んで下さってありがとうございます。今回で2016ホノルルマラソンについては、まとめとさせていただきます。※過去のホノルルマラソンやその他セミナーについてアメブロでご報告させていただいておりましたが、少しずつ当院ホームページブログへ移行したいと思います。
2016ホノルルマラソン今回で私は3回目の挑戦です。
実は私、運動は好きですが得意ではありません。特にマラソンのように、長時間辛い思いをして走るなんてもってのほか！！学生の時も、マラソンの前日は苦痛で胃がよく痛くなっていました。
しかし33歳のときにフト思ったんですね。
私はこのまま「マラソンを走る方の気がしれない。私は絶対やりたくない。」と言い続けたまま一生を終えるのかと。笑
大げさかも知れませんがマラソンだけでなく、世の中の色んなことの素晴らしさを経験しないまま、私は私の経験上のモノサシだけで物事の良し悪しを判断していくんだろうなと。
自身が毛嫌いしていたものの楽しさや魅力を体験してみよう！そう決意したんです。
それでもマラソンを楽しもう！とすぐに意識改革できた訳ではありません。何とかしてワクワクできないものかと考えあぐねた結果、ふと閃いたのが
「ホノルルマラソンって楽しそうじゃない？？」でした。
最初は２kmも走れなかった私が
練習を始めたのが本番から半年ほど前の６月でした。試しに軽く走ってみようと家の近所を走ってみたのですがこれが意外に、なかなかスピードにのって走れるんです。私もまだまだ捨てたもんじゃないな、とニヤリとしたのも束の間、数分経過するとヨチヨチ走ることしかできません。脇腹もなんだか痛い。初日は３～４㌔走れたらいいやとランニングアプリを確認すると…そこには！！！1340mの表示が！笑 ２kmも走ることができなかったんです。衝撃でしたね。
走るペースを落としてゆっくりゆっくりと。少しずつ走る距離を伸ばし、2012年12月。初ホノルルマラソンに挑みました！
初めてのホノルルマラソン2012は
最高でした！「世界平和」がここにある！そう感じました。
この楽しさをみんなに伝えたい！！そう思いました！
次第に夢は大きく広がります。私の家族に、患者さまにもぜひホノルルマラソンに参加していただきたい！！！と。
そのために私ができること。皆さんのお体が健康に痛みなく過ごしていただけるよう「治療技術と体の知識」惜しみなくご提供させていただこう！！！
それから4年の月日がたち
2016年12月…頑張ってくれた両親のお陰で、大きく広がった夢がひとつ叶いました。
歩くことを諦めていた母がホノルルで10kmを完歩できたことは、私の夢が叶っただけでなく私の治療家としての自信も与えてくれました。
両親に感謝の気持ちでいっぱいです。
夢はまだまだ広がります！当院の患者さま。友人に兄姉、甥っ子・姪っ子。500円玉貯金をしてぜひ私の夢にお付き合いくださいませ。笑
皆様の夢も私の夢とともにどんどん広がっていきますように…。
最後までお読みいただきありがとうございました！！
～母のホノルルマラソン10㌔挑戦関連記事全９回～
①膝の痛みで200Mしか歩けなかった母がホノルルマラソン10㌔挑戦を決意したのは？
⑥実は10㌔完歩出来なくてもいいと思っていました〜母の10㌔ホノルルマラソン記ホテルとトイレ事情～
⑦筋肉を鍛えてはいません！～母の10㌔ホノルルマラソン記最高記録と練習記録～
⑧ホノルルマラソン挑戦から母が得たもの～母の10㌔ホノルルマラソン記その後の変化と新たな挑戦～
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ホノルルマラソンの夢は広がります！ASC他動的運動療法ならASCメディカルラボ
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